3種類のオンキヨー補聴器の違いはなんですか?
オンキヨー補聴器には耳穴式の「OHS-D21」、耳かけ式の「OHS-EH21」、耳穴式かつリモコン付属の「OHS-D31」の3種類があります。
それぞれの特徴は以下の通りです。
補聴器本体を丸ごと耳穴に入れる耳穴式です。
非常にサイズが小さく、装着中は周りからほとんど気づかれない点、マスクやメガネと干渉しない点などが長所です。
一方でその小ささゆえに、音量調節や電池交換が指先の細かい作業になりがち。この点が人によっては短所にもなる場合もあります。
補聴器本体は耳裏に引っかけ、そこから伸ばしたチューブを耳穴に入れる耳かけ式です。
本体を耳穴の外で固定するため、耳穴式よりも音量ボタンの操作などがしやすく、紛失もしにくい点が長所です。
一方で、メガネのつるやマスクのひも等と干渉しやすく、やや使用シーンを選ぶ点が短所と言えます。
ハウリング(ピーピー音)を抑えるにはどうすればいいですか?
ハウリングの主な原因は、ドーム(耳栓)と耳穴の間に隙間が空いてしまうことです。 ドームのサイズを替えることでピッタリはまり、ハウリングが解消されることがあります。
ドーム(耳栓)はどのくらいの頻度で交換すればいいですか?
長期間使用すると少しずつ劣化していくため、約3ヶ月ほどでの交換をおすすめしています。
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ドーム(耳栓)の交換の仕方が分かりません。
以下の手順でドームを外し、新しいドームを装着してください。
@:ドームの柔らかい傘状の部分をめくると、根本に白い部品があります。
A:根本の白い部品の周りをつまみ、少し力を入れて引っ張るとドームが外れます。(白い部品ごと外れればOKです)
※傘状の部分を強く引っ張るとちぎれる可能性があるため、外す時は必ずドームの根本をつまんでください。
どんな電池を使用するのですか?
オンキヨー補聴器は「空気電池(PR41)」を使用します。非常に小さい電池のため、交換時などの紛失にはご注意ください。
電池のご購入は弊社「がくぶん特選館」のほか、一般的な家電量販店やホームセンター等でも取り扱いがございます。
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電池の減りが早い気がします。
空気電池は乾電池と違い、「一度絶縁シールを剥がすと使用していなくても放電が続く」「気温や湿度によって消耗度が変化する」といった特性がございます。
補聴器の最大電池寿命は、メーカーが規定の計算方法に従って割り出した理論値のため、実際には上記のような要因で電池寿命が短くなる場合もございます。
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音響器の名門「オンキヨー」製の耳穴式デジタル補聴器。
同価格帯ではトップクラスのデジタル処理で、ハウリングを打ち消して明瞭な聴こえを実現します。
耳の中にすっぽり隠れる小ささなので外からはほとんど見られず、マスクやメガネとも干渉しません。 新しい生活様式でマスクが生活必需品となったことで人気はさらに高まり、2020年から弊社の補聴器の中でもトップの人気をキープし続けています。
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音響器の名門「オンキヨー」製の耳かけ式デジタル補聴器。
同価格帯ではトップクラスのデジタル処理で、ハウリングを打ち消して明瞭な聴こえを実現します。
聴こえの良さは耳穴式と変わらず、耳かけ式ならではの操作しやすさ・紛失しにくさが魅力。 気づかれにくい色・形で周りからは目立ちません。
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大人気の『オンキヨー』耳穴式補聴器にリモコン付きの最新型が登場!
リモコンゆえの操作しやすさ、48段階もの細かな音量調節、より滑らかになった聴こえなど、あらゆる面で大きくパワーアップ。
同クラストップレベルの雑音抑制機能を搭載しながらも、映画や音楽などの音はそのまま楽しめる「TVモード」も搭載しています。
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