日ペンのボールペン習字講座の歴史と講師メッセージ

筆記具の変革と日ペンのボールペン習字講座

「ボールペン字」といえば、文字通り一般に市販されているボールペンで書かれた文字のことをいいますが、日本ペン習字研究会がペン字の通信指導を始めたのは昭和7年(1932年)のこと。まだボールペンのなかった時代には受講生の方には「つけペン」と呼ばれるペンを使っていただきました。

日ペン初代会長

その後、文部省*による 硬筆書写技能審査*の開始や、つけペンや万年筆に変わる筆記具としてのボールペンの一般家庭への普及など、ペン字を取り巻く環境の変化に合わせた改訂を続け、今日のボールペン習字講座をお届けしています。(*:いずれも当時の名称で表記)

日ペンのボールペン習字講座では、字を書くにあたって綺麗な字の形や特長も解説されています。綺麗な字を頭の中に描けるようになることで、ボールペン字の上達に限らず、デスクペンや筆ペン、マジックなどあらゆる筆記具できれいなペン字が書けるようになります。

日ペンの考えるボールペン習字講座って?
田中鳴舟先生に聞きました

―パソコンなどの普及で字を書く機会は減りましたが、「手書き文字」の最大のメリットは何でしょうか?

田中先生(以下、敬称略) きれいな字を書きたい、そしてそれを見てもらいたいという人々の願いは昔から変わらないんですよ。手書き文字は機械を操るだけでは伝えられない、「真心」も伝えてくれますからね。

―字がきれいだと、よいことがたくさんありそうです。

田中 フランスの博物学者のビュフォンという人の言葉に「文は人なり」というものがありますが、そのもじりで「字は人なり」と言ったりします。雑な字を書く人は雑然とした人という印象を持たれてしまいますよね。逆も然りで、きれいな字だとやはり人間的に素晴らしい人という評価につながると思います。

-文字にコンプレックスがある方にアドバイスはありますか?

田中 最初はゆっくり書けばいいんです。書けるようになってきたら、だんだんスピードを上げて理想とする方向に持っていく。その積み重ねですね。



日本ペン習字研究会 田中鳴舟氏



―「1日20~30分で、少しずつ練習する」という方針のメリットは何でしょう?

田中 たくさんの字をいっぺんに書こうとしても、なかなかうまくいきませんからね。忙しい人にもできるように、現実的に可能な文量を考えてあります。ダラダラと続けてもよいことはないし、もし忙しくて練習の時間を作れない時があれば、できない日の分はできる時に集中してやればいいんです。

―テキストを監修された際、こだわられた部分は何でしょうか?

田中 印刷を考慮して、筆記具を選びました。油性とか水性を使い分けています。それから、大きく字を書いてもらいたいので、手本の文字は大きくしました。大きい文字を書くと、手の動きの訓練にもなりますし、何より自分の字の形というのがよくわかるので、上達が早まります。

―最後にボールペン習字講座に興味を持っている方にメッセージをお願いします。

田中 手本を見て、そこに近づくことの喜びを感じてもらいたいです。目標を設けてそれを実行していくのは楽しいですからね。 字をきっかけに、コミュニケーションが深まることもありますから、 人としての成長を感じることができますし。ぜひみなさんも、周りの人に感動を与えられるような、きれいな字を手に入れてください。

日ペンの美子ちゃん
日ペンの美子ちゃんもあなたのペン習字を応援します
人気キャラクター「日ペンの美子ちゃん」はボールペン習字講座のマスコットキャラクターです。元気いっぱいでチャーミングな美子ちゃんもあなたの上達を応援しています!


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