以前は元気にラウンドしていたのに、最近はラウンド後半ともなるとやけに疲れたり息切れを感じる。それは「呼吸筋」の衰えも原因の一つだ。手足などの筋肉と同じように、運動不足や加齢により衰える「呼吸筋」。そこに着目して英国で開発されたのが《パワーブリーズ》だ。

「さぁゴルフ」と思っても、息が切れてはラウンドはおろか、練習さえも続けられない。《パワーブリーズ》はくわえて深呼吸するだけで“吸う力”が鍛えられ、腹式呼吸が身につく健康器具。英国では「横隔膜のダンベル」と呼ばれ、高齢者をはじめ、スポーツ選手や管弦楽奏者など幅広く利用されている。

本品で１日２回、30呼吸を続ければ、早い人で１〜２週間後には心肺機能の向上が実感できる。吐くときはお腹がペッタンコになるまで吐き切り、吸うときはお腹を膨らませるような腹式呼吸を意識しよう。