「ペット介護士」の資格を認定!
正しくケアする技能がますます求められています!
講座名 | ペット介護士養成講座 |
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標準期間 | 6ヶ月 |
受講金額 | 39,900円 (税込み・送料は当方負担です) |
愛犬・愛猫が元気で暮らすために欠かせないペットケア技能。大事なペットをケアするためには、健康管理、しつけ、グルーミングなど幅広い知識と技能が必要 です。ペット介護士の知識と技能を習得すれば、ご家庭ではもちろん、動物病院・ペットショップなどペット業界への就業や、独立する際に大変役立ちます。 そこでおすすめしているのが、ペット介護士養成講座。犬と猫の体や行動の特徴から健康管理、応急処置の方法、しつけ方、グルーミングまで幅広い知識と技能が身につきます。

- メディア
- 日ペンのボールペン習字講座が、NHK「ニュース シブ5時」NHK「ニュース シブ5時」やTBS系列「新・情報7daysニュースキャスター」、読売新聞などで取り上げられました。左利きコースの開講をはじめ、その取り組みや充実した内容に注目が集まっています!
- 活動報告
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がくぶんは、横浜銀行を通じ動物愛護センターへの寄付をするなど、各自治体における動物愛護事業の取り組みを後押ししています。
今後も社会問題の解決に向けて、様々な取り組みを行ってまいります。
ペットの高齢化
人間の高齢化は以前から社会問題のひとつとなっていましたが、ペットブームのころに飼い始めたペットを中心に、ペットの高齢化が昨今急速に進んでいます。ペットの食事や医療が大きく進歩したことで、長生きができるようになったのは良いことですが、高齢になった動物は、人間と同じように体力や各器官の機能が低下していきます。
例えば、犬であれば程度の差はあるものの、8~10歳になるころから変化が出始めます。そのころから被毛のツヤが悪くなり、動きも鈍くなるなど、外見上からもしだいに老化が目立つようになってきます。病気もしやすくなるため、それまで以上のケアや介護が必要になってきます。
大切なペットに元気で長く生きてほしい。がくぶんでは、ペットのケアを考えるきっかけとして、改めてペットが初めて家に来た日から始まる生活を人にとっても、ペットにとってもより良い日々にしてほしいという願いをこめて、世界の名犬牧場とペット介護士の資格認定を行い、ペット介護士(動物介護士)養成講座を開講しました。
ペット介護士とは

今、人間と同じように注目されつつあるのが「ペットの高齢化」です。犬の平均寿命は14.85歳、猫の平均寿命は15.75歳(一般社団法人ペットフード協会 「平成27年全国犬猫飼育実態調査」)。ペットフードや生活環境の発展とともに、ペットも長生きする時代となりました。
ペットの健康管理に関する豊富な知識力
大切なペットにはなるべく健康で長生きしてもらいたいですよね。子犬と老犬では必要な運動量や栄養素も大きく変わってきます。大切なペットのライフステージに合わせた食事や日常生活の中で健康チェックをして「病気の早期発見」をしてあげられることが、長く健康でいてもらうためにとても重要です。ペットの年齢や種類によって幅広い知識を身に着けているペット介護士だからこそ、ペットに寄り添った最適な対処で健康管理をすることが出来ます。
健康管理につながるグルーミングが出来る
健康状態を確認するためにも適切な頻度でのグルーミングは欠かせません。外見からでは分かりにくい傷やしこりなど、体の変化をいちはやく気が付けます。またグルーミングでのスキンシップはペットの気持ちを落ち着かせ、ストレスケアにも繋がり高齢のペットも快適な生活を過ごすことができます。ペットの種類、被毛の形状や性質が異なるとグルーミングの方法も変化しますが、ペット介護士はさまざまなペット達に対応できます。
「世界の名犬牧場」とは
世界各国から70種300頭の名犬を揃え、一般に公開している群馬県のドッグコミュニティーパークです。ドッグランやドッグカフェ、ペット販売、ペットエステなども行っています。 ⇒世界の名犬牧場についてはこちら